打ちっ放しでゴルフをするときはどんな服装がおすすめ？

コースに出る前にまずは打ちっ放しで練習しようと考えている方も多いですよね。
ですが、「打ちっ放しでゴルフをするには、どんな服装で何を用意して行けばいいのだろう？」と考えてしまいますよね。

今回は打ちっ放しに行く時の服装と持ち物についてお伝えします。
打ちっ放しに行く前に必ず確認しておきましょう。

ゴルフの打ちっ放しにはどんな服装で行くべき？

まずは服装についてお伝えします。
打ちっ放しができるゴルフ練習施設では、特に服装のルールを設けているところはありません。

ジャージやTシャツ、ポロシャツはもちろん、仕事帰りの場合はスーツでも構わないでしょう。
ただしランニングに短パンのような、あまりにもラフな格好はおすすめしません。

とにもかくにも、身体を動かしやすいことが一番です。
ゴルフでは腕を大きく振る動作があるので、肩や脇の周りがきつくない、ゆったりとした服装がいいでしょう。

靴はゴルフシューズがあればそれがいいのですが、運動用のスニーカーでも充分です。
足を地面にしっかりとつけておく必要があるので、履いていて締め付けすぎない、楽なものを選びましょう。

次に打ちっ放しに行く時の持ち物についてお伝えします。
打ちっ放しに行く時に必ず必要なもの、必要に応じて持って行くものは以下の通りです。

●必ず必要なもの

●必要に応じて持って行くもの

●必ず必要なもの

練習場ではグローブ（ゴルフ用手袋）の販売や、ゴルフクラブの貸出をしています。
当然料金がかかりますので、財布だけは忘れずに持って行きましょう。

最後に、女性が打ちっ放しに行くときの服装の注意点をお伝えします。
女性は特に以下の3点に注意して服を選びましょう。

ショットを打つ際は上半身を前傾するので、襟首や胸元が大きく開いている服では、胸や、ブラジャーなどの下着が見えてしまう可能性があります。
肌をなるべく露出させないものを選びましょう。

シャツの丈が短いと、ショットを打ち終えた後などにおへそが見えてしまうことがあります。
また、丈の短いスカートを履いていると、靴ひもを結び直すときなどしゃがむ動作の際にパンツが見えてしまうかもしれません。

プレーの際は、シャツやスカートの丈にも注意しましょう。

ぴったりした服の場合、服の上からでもブラジャーやパンツなどの下着の線がわかることがあります。
ぴったりした服だと、動きにくいこともあり、プレーの妨げになるので、気を付けましょう。

自分の好みの服を着るのは当然の権利ですが、下着や下着の線が見えてしまうと相当恥ずかしい思いをすることになります。
プレー用の服を選ぶときは、上記のことを考慮して選ぶようにしましょう。

いかがでしたか？
打ちっ放しの服装はそこまで堅苦しいものではないことがおわかりいただけたでしょう。
基本は自分にとって着心地のいいものであり、周囲の人を不快にさせない服装だと心得てください。

また持ち物も練習場で購入あるいは貸出されるものがほとんどですので、人によってはお財布だけ持って打ちっ放しに行くことも可能でしょう。

着るものが決まったら早速打ちっ放しで練習をしましょう！
あなたのゴルフスキルが向上することを心から願っています。